オスグッド病
2009年 08月 26日
今日は発育期の男子に多くみられる、オスグッド病について解説します。
オスグッド病は10歳~15歳の発育期の男子に多くみられるスポーツ障害です。
脛骨粗面(膝の下の出っ張り)の圧痛と運動時痛が主症状で、
走ったり、ジャンプなどによる脛骨粗面に対する大腿四頭筋の牽引力で発症します。
発症したら、程度によりスポーツを休止する必要があります。
症状の程度に関わらず、スポーツ前後の大腿四頭筋のストレッチとスポーツ後のアイシングが重要です。
また、大腿四頭筋のストレッチを行い、柔軟性を得ることでオスグッド病の予防になるので
痛みがないからと安心せずに発育期の少年は積極的にストレッチしよう!
fujiwara
オスグッド病は10歳~15歳の発育期の男子に多くみられるスポーツ障害です。
脛骨粗面(膝の下の出っ張り)の圧痛と運動時痛が主症状で、
走ったり、ジャンプなどによる脛骨粗面に対する大腿四頭筋の牽引力で発症します。
発症したら、程度によりスポーツを休止する必要があります。
症状の程度に関わらず、スポーツ前後の大腿四頭筋のストレッチとスポーツ後のアイシングが重要です。
また、大腿四頭筋のストレッチを行い、柔軟性を得ることでオスグッド病の予防になるので
痛みがないからと安心せずに発育期の少年は積極的にストレッチしよう!
fujiwara
by aozora-sp
| 2009-08-26 14:58
| オスグッド病